脱毛症の症状などの詳細


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脱毛というのはとても曖昧な意味の言葉で、確たる定義があるわけではない
つまり、本人の中の上にだけで成立する定義に基づいて決められるものである。

たいていは「毛が抜けて毛の数が少なくなる状態」や、毛の数は減らないのです
が、「太く長い毛が生え変わらずに、大半の毛が細く短い毛(軟毛)に生え変わる
(軟毛化)状態」(男性型脱毛症)のことを言います。

上記の他、毛は十分に生えてくるが、毛の質がとても弱く、切れやすいために、
長くなる前にきれてしまうなどの、毛髪奇形の病気などもあります。

 毛が抜けて少なくなる「脱毛症」の代表例などは、円形脱毛症やトリコチロマ
ニア(抜毛癖)があり、どれも原因は違いますので、当然、治療法も変わってきます。


 

円形脱毛症

円形コインのように円く脱毛するのが基本です。しかし発症は一ヵ所と限らず多発
することもあります。
ときに拡大すると、頭全体の毛が抜けたり、眉毛などや、さらに全身の毛が抜ける
こともあります。
円い時は通常型、頭全体の時は全頭型、全身の時全身型といい、症例は少ないです
が、頭髪の生え際が帯状にぬける時は蛇行型といいます。

男性型脱毛症

若ハゲ・薄毛の原因といわれる脱毛症で、女性よりも、主に男性みられる。
男性の脱毛症の90パーセント以上がこの脱毛症であるといわれている。

早いと20歳代前半から頭髪が薄くなります。とくに頭頂~前頭の毛が軟毛になります。

普通健康な髪の毛のサイクルは、
休止期⇒産毛⇒軟毛⇒硬毛⇒脱毛⇒休止期
-------|←---成長期---→|
と繰り返します。しかし男性型脱毛症になると髪の生え変わりのサイクルが乱れ、
産毛のままで成長が終わってしまい脱毛して、うす毛になっていくのです。

このとき、毛穴の中では、成長期の毛根が確かにあるのですが、小さな毛根のままな
のです。以後は、毛周期を繰り返しても小さな毛根のままなのです

びまん性脱毛症

びまん性脱毛症は中年以降の女性に多く見られる薄毛の症状です。
びまん性脱毛症は頭の広い範囲に均等に病変が起こり、全体の毛が抜けて薄くなります。
特に頭頂部の皮膚が透けて見えるようになります。

また、びまん性脱毛症は、男性に見られる生え際や頭頂部の明らかな薄毛、ハゲとは異な
り頭皮全体の毛が抜けていきますので脱毛の境界線がはっきりしていません。

脂漏性脱毛症

脂漏性脱毛症とは、頭皮の毛穴から皮脂が過剰に発生することによって、脱毛を引き起こ
すものです。
過剰に皮脂が毛穴につまってしまい、髪の毛が育ちにくい環境となったり、毛根が酸欠
状態になったり、雑菌が繁殖するなどで十分な栄養が毛根に行き届かなくなり脱毛が起こ
ります。 また過剰な皮脂によって頭皮が炎症を起こして脱毛を引き起こすこともあります。

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