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抜け毛..が気になる方

髪と発毛の仕組み

髪の毛は肌の角質層が変化してできたものです。髪の主な成分は蛋白質で約20種類のアミノ酸によってできています。

髪は肌の細胞が変化したものではありますが、髪の毛自体は生きた細胞ではないため一度ダメージをうけると簡単に修復することはできません。そのためヘアケアというのはとても大事なことなのです。

髪の生成には頭皮から栄養分をもらって行っていますが、必要な栄養分が不足したり、頭皮の血行が悪くなったりすると髪が正常に生えなくなり抜け毛の原因になります。

■成長期(3~5年)・・・髪を新しくつくり始める時期。この時期に古い髪は抜け落ちる。髪の毛全体の80%~90%が成長期にあたる。

■退行期(2~3週間)・・・髪の成長が弱まる時期。この期間は短く、髪の毛全体の1%がこの退行期にあたる。

■休止期(3~4ヵ月)・・・髪の成長が完全に止まってしまう時期。髪の毛全体の10%~20 %がこの状態にあたる。

抜け毛・薄毛の状態と治療法

抜け毛や薄毛などで悩む人は、どのくらいの状態になった時で、髪の毛が薄くなったと感じ、治療の必要性を考えるのでしょうか。

アメリカで行われた実験の結果では、1cm四方のスペースに、白人男性の平均毛髪量である200本の髪の毛が生えていた場合、半分の100本が抜けてしまうと、薄毛になったと感じる人が多いという結果が出ています。

これに対して、日本人の場合は、160本あった毛髪が80~100本くらい抜けてしまうと、薄毛になったと感じ、治療の必要性を感じる人が多いようです。

このような実験結果などから、抜け毛、薄毛の治療として植毛をする場合は、50%の割合で増やしていくのが1つの目安になっているそうです。

ですが、抜け毛・薄毛の状態や、毛髪密度、毛髪の太さ、治療の必要性を考えるタイミングは個々によってそれぞれ違います。現在ではいろいろなところで無料相談を行っていますので専門の医師の意見を聞いたり、いろいろな情報を参考にして、ご自身で判断されることをお勧めします。

現代人の抜け毛・薄毛

現代では、日本人男性の約3人に1人が抜け毛、薄毛などで悩んでいるのが現状だそうです。

抜け毛、薄毛の原因には、パソコンやゲーム機器などの普及から、生活習慣が不規則になりがちであり、それと同時に、就寝時間も遅くなっていることがかかわっているようです。

社会環境によるストレスも大きく関わっているのではないかともいわれています。

また、食生活が欧米化し、栄養価が低くカロリーの高い食事が多くなったことなども、抜け毛、薄毛の原因と考えられています。このままの生活習慣を続けていると、成人男性の抜け毛、薄毛は、これからも増え続けていくことになるでしょう。

そういう意味ではまず抜け毛対策は生活習慣の改善にありといっても過言ではないかもしれません。

また、抜け毛、薄毛の発症年齢や進行スピードなどは、人それぞれですので、生活の中で、抜け毛が目立つようになったり、髪全体の量が減ってきたなどの薄毛の状態に気づいたら、抜け毛、薄毛の原因になっている生活習慣や食生活の改善を心がけるとともに、専門の医療機関などで治療相談を受けるのもよいでしょう。

抜け毛、薄毛の治療には、早めの対策をとることが大切です。AGA(男性型脱毛症)などは抜け毛、薄毛はほおっておくと進行していきますので、もっと早く対策をとっておけばよかったと後悔しないよう、早めの対策を考えましょう。

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