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女性とED 第一回

女性とED 第一回

男性にとってED(勃起機能の低下)は女性が考える以上に深刻な問題で、男性としての自信やプライドにまで大きくかかわっています。

そしてパートナーであるあなたに自分の方からはなかなか切り出しにくいことがらです。
思い切ってあなたの方からパートナーに「一人で悩まないで」と伝え、悩みを共有してあげて下さい。あなたのパートナーがEDの治療を受ける際に、あなたの理解を得ることはとても大切なことです。

あなたも治療を望んでいることを恥ずかしがらずにパートナーに伝えて下さい。
また、年だからとか治療法がないからとあきらめないように、元気づけてあげましょう。EDは、男性であれば誰でも起こり得る病気で、しかも多くの場合、治療が可能です。

医師に相談することを勧めて下さい。
二人で協力してEDを克服し、パートナーとのコミュニケーションを改善し、人生をより豊かなものにしましょう。

ある調査結果によると、性的興奮時の陰茎硬度が"まったく"または"あまり硬くならない"という回答が、40歳代から徐々に増えてくる傾向にあります。40代を迎え年齢を加えるにつれて、多くの男性が陰茎勃起機能の低下を自覚すると言われ、それに伴い性生活をもたない方の割合も増えていくようです。しかし、昨今では、性機能を維持していくことはこれからの中高年男性の生活の質(Quality Of Life)を高めるための、重要な一つの鍵であると考えられるようになってきました。

自然な加齢現象以外にも、たとえば、服用している薬剤により、性機能低下が引き起こることがしばしば見受けられます。特に、降圧剤や抗アンドロゲン剤(前立腺肥大治療薬)、抗うつ薬によるものが多いようです。しかし、そのような副作用に内心かなり不満があったとしても、日本人特有の性に対する羞恥心からか、患者さんからの率直な訴えがないのが実情です。

また、男性にも更年期があることをご存知でしょうか。更年期は、壮年期から老年期へ移行する中年期におとずれます。症状としては、うつ病もしくはその疑いや、気分障害といった精神的なものから、発汗、ほてりなどの身体症状、性欲低下やEDなどが多く現れるようです。

しかし、80歳になっても性生活を維持されている方がいらっしゃるように、性機能の加齢による推移には個人差があります。よりよい生活を送るという点から、もし、あなた自身が勃起機能の低下を感じられているのなら、一人で悩まずに、一度、先生にご相談されてみてはいかがでしょうか。


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