ジェネリック医薬品の脅威は過去最大
先端分野の市場情報を提供する株式会社グローバル インフォメーション(神奈川県川崎市、代表取締役社長:小野 悟)は、米国調査会社Kalorama Informationの発行する最新の英文調査報告書「World Market for Prescription Generic Drugs, 6th Edition」の販売を開始いたしました。
ジェネリック処方薬の市場はブランド医薬品にとって脅威の競合相手となっています。Kalorama Informationが発行した “World Market for Prescription Generic Drugs, 6th Edition” によると、Prozac、Cipro、Rebetolなど多くのブロックバスター薬の特許が失効することで、ジェネリック医薬品市場は年複利成長率12.6%の割合で伸び、2007年には361億8,000万米ドルに達しました。
ジェネリック医薬品の申請は2002年の307件から2006年には973件となりました。今後10年間で600億米ドルの価値があるブランド医薬品やブロックバスター薬が特許による保護を失うことになり、その結果、ジェネリック医薬品の売上が急増するでしょう。しかしながら、ジェネリック市場は変化しており、東欧、インド、中国との競争や業界の統合が進んでいること、ブランド製薬会社がジェネリック医薬品市場に参入することで、フランチャイズを保持しようと模索しているなどの現象が出ています。
2008年05月08日17時00分 / 提供:ドリームニュース

